経営事項審査に受かるためのポイント TOP > コンテンツ一覧 > 経営事項審査~経営状況と技術力~

経営事項審査~経営状況と技術力~

経営事項の審査を申請するに当たって、チェックされるポイントとして経営状況なども考慮されます。

経営事項審査では、負債がどれくらいあるのか、工事実績に対してどのくらいの利益が上がっているのか、自己資本がどのくらい充実しているのか、内部留保はどのくらいあるのか、など会社がどのくらいの体力を持っているのかをチェックしてきます。

売り上げに対して負債が多かったり、工事実績の割に利益が少なかったりといった場合は、点数の加算も期待することができません。

また、会社に所属している技術者の数も審査の対象となります。技術者が多く在籍しているほど点数は加算されていきますし、技術者の資格の難易度や等級が高ければ高いほど点数は高くなります。

建設業者は、一定以上の技術者を各事業者に配置しなくてはいけないことになっていますので、工事の実績にたいして技術者があまりにも少ないといった場合には、きちんと説明を求められることがあります。

ここでの点数の加算を目論むあまり、粉飾決算や技術職員数の水増しなどの虚偽申請を行うケースも多いそうですが、経営事項審査において、虚偽申請が認められる場合には一定期間の営業停止などの処分が下ってしまいますので、審査に受かるための悪事は行わないようにしましょう。